血圧上昇を有酸素運動で予防

高血圧の人は推定4300万人と言われています。
高血圧は、自覚症状が無く、気づきにくいのですが、放置すると動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の原因にもなるとされています。

高血圧の原因は、塩分の摂りすぎとされています。
塩分の摂取を減らすためにも、外食の回数やインスタント食品の摂取を減らす必要があるとされています。

冬は、屋外と室内はもちろん、室内であっても、トイレとリビング、リビングと廊下などの寒暖の寒暖差により、血管が収縮して血圧が上昇しやすい時期でもあります。
屋内でも、出来る限り寒暖の差を少なくするために、廊下にでる際、トイレに行く際には上着を羽織る事も大切とされています。

高血圧を予防するために、有酸素運動が効果的と言われています。
有酸素運動を行う事で、血管の内側から「一酸化窒素(NO)」が分泌されます。
「一酸化窒素(NO)」は、血流の改善や、血管をしなやかにする作用があり、高血圧の予防・改善につながると言われています。

 

外は寒くても、リビングで足踏みしたり、軽いストレッチなどの有酸素運動で、「一酸化窒素(NO)」の分泌を促し、高血圧の予防・改善をなさってはいかがでしょうか。

 

ハービックス】店長の岩屋でした。

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