8月も終わりになったとはいえ、まだまだ暑い日があるので、ついつい冷たい物ばかり食べたり、飲んだりしていませんか?
今回は、疲れてしまった腸内環境を良くする、毎日の食事に腸内環境を整えると言われいる成分を4つご紹介させていただきます。
その内1つは、「そんな働きもあるのか!」と少し意外な成分かも知れません。
腸内環境を良くしてくれる4つの成分としてご紹介したいのは、
◎発酵食品
◎水溶性食物繊維
◎オリゴ糖
◎DHA・EPA
の4つです。
◎発酵食品:
ヨーグルト、納豆、味噌などの発酵食品には、乳酸菌やビフィズス菌が豊富に含まれています。
これらの善玉菌は腸内に住みつき、悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整えてくれます。
また、発酵食品に含まれる菌は胃酸で死滅しても、腸内環境を整えるためのエサとして機能し、腸の健康に寄与するとされています。
◎水溶性食物繊維:
ゴボウや海藻などに含まれる水溶性食物繊維は、腸内でジェル状に変わることで便通を促進します。
さらに、水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあります。
これにより腸内フローラが改善され、腸内環境の安定に貢献します。
◎オリゴ糖:
オリゴ糖はバナナや玉ねぎ、ハチミツなどに含まれており、消化されずに大腸まで届き、善玉菌のエサとなり、特にビフィズス菌の増殖を促進することとされており、腸内環境を整えるための重要な成分です。
日常的に摂取することで腸内フローラのバランスを保つことができるとされています。
◎DHA・EPA:
これらのオメガ3系脂肪酸は、青魚に豊富に含まれ、抗炎症作用があります。腸の炎症を抑え、腸の蠕動運動を活発にすることで、腸内環境の改善に役立ちます。
これらの成分をバランス良く摂り入れることで、腸内環境が改善され、便秘解消や免疫力アップなど、様々な健康効果が期待できます。
これらの4つの成分をバランス良く、毎日の食生活に取り入れていただき、毎日の健康維持にお役立ていただければと存じます。
当店では、DHAやEPA、乳酸菌やビフィズス菌のサプリメントを取り扱っております。
どのようなサプリメントなのか。
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【ハービックス】店長の岩屋でした。