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α型より吸収率・親和性が良い  β型キチンキトサン100%  【IC-β100】

α型より吸収率・親和性が良い  β型キチンキトサン100%  【IC-β100】

9,720(税込)

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吸収に優れた天然由来のイカキトサン100%原料を使用
IC-β100(アイシーベータ100

 生体への親和性と、吸収性が、カニ・エビ由来α型キチンキトサンより、イカ軟骨由来β型キチンキトサンが優れていると言われています。

1カプセルに230mgのイカ由来β型キチンキトサンだけを配合しています。

「IC-β100(アイ・シー・ベータ100)」の原料は、イカ軟骨由来のβ(ベータ)型のイカキトサンを使用しています。

◆商品名◆
 IC-β100(アイシーベータ100)
◆価格◆
 9,720円(税込)
◆内容量◆
 35g(292mg×210カプセル) 【1球の内容量 230mg】
◆原材料◆
 キトサン(イカ由来)、HPMC
◆栄養成分表示 (2カプセル 584mg当たり)(推定値)◆
 ◎エネルギー:2.1kcal  ◎たんぱく質:0.228g  
 ◎脂質:0.002g ◎炭水化物:0.303g  
 ◎食塩相当量:0.00094g
 ●イカキトサン:460mg
◆お召し上がり方◆
 健康補助食品として、本品1日2~4カプセルを目安に水又はぬるま湯とともにお召し上がりください。
◆注意◆
 ◎小児の手の届かない所にフタをして保管して下さい。
 ◎食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認下さい。
 ◎開封後は、なるべく早めにお召し上がりください。
 ◎本品は原材料由来による色の違いや、保存方法により色調が変化することがありますが、品質には問題ありません。
◆販売者◆
 株式会社カイン
 奈良県奈良市大宮町6丁目7番地7
 TEL:0742-30-1351




「IC-β100(アイシーベータ)」 オススメの理由


 一般的に市販されている「キチン・キトサン」の製品の多くは、カニやエビ由来のα(アルファ)型キチンキトサンを使用している場合があります。
これは、カニやエビ由来のα型キチンキトサンの原料である、カニの缶詰や、エビフライ等の冷凍食品が多く消費されている事に関係があります。

 カニやエビは、缶詰や冷凍食品にされる場合、食べやすいように外殻(甲羅等)を剥いた状態で加工されます。
その際に、不必要な部位として、外殻が廃棄物になります。
その外殻=廃棄物が、カニやエビ由来のキチンキトサンの原料として使われる事があります。

 それらの事から、カニやエビ由来のα型のキチンキトサンは、比較的簡単に原料が手に入り、また大量に製造できるので、一般的に使用されています。


 一方、イカ由来のβ(ベータ)型キチンキトサンが配合された製品は、あまり多くありません。
なぜなら、カニやエビのα(アルファ)型キチンキトサンの原料が外殻(甲羅等)であるのに対して、β(ベータ)型キチンキトサンの原料は、イカの中骨などです。

 イカの胴の内部中央部にある、プラスチックのような筋が、イカの中骨です。
この小さな中骨が、イカ由来のβ型キチンキトサンの原料になります。

 イカの中骨由来のβ型キチンキトサンは、カニやエビの外殻由来のα型キチンキトサンに比べ、生体(人の身体等)への吸収と、親和性(人の身体等への馴染みやすさ)に優れていると言われています。

 また、カニやエビの外殻(甲羅等)が原料のα型キチンキトサンに比べ、イカの中骨が原料のβ型キチンキトサンは、原料となるイカの中骨が少ないために、希少性が高いために、イカ中骨由来のβ型キチンキトサンが配合されている製品は、多くありません。

「IC-β100(アイシーベータ100)」は、カニやエビ由来のα型のキチンキトサンに比べ、生体(人の身体等)への吸収と、親和性(人の身体等への馴染みやすさ)に優れていると言われ、また希少性の高いイカの中骨から抽出されたβ(ベータ)型キチンキトサンのみを配合しています。


 「IC-β100(アイシーベータ100)」のカプセルは、1カプセルの長さ約1.8cmと飲み込みやすい小さいサイズに、イカの中骨由来のβ型キチンキトサンを230mg配合しています。

カプセルが小さいので、飲み込みやすいとご高齢の方から、ご好評をいただいております。

 


キチンキトサン」とは?


 「キチン・キトサン」は、とても特別な物質の様に思われていますが、β型キトサンの原料であるイカはもちろん、α型キトサンの原料のエビやカニ、貝などの軟体動物の器官、キノコなどの菌類の細胞壁、昆虫の外皮等、多くの生物が持っている、自然界にはごくありふれた「生体高分子(多糖類)」の天然素材です。

 「キチン・キトサン」とよく耳にしますが、実は「キチン」と「キトサン」は、原料が同じ近縁の物質で、別の物質です。

 では、何故違う物質を「キチン・キトサン」と1つの物質のような言い方をするのか?
それは、「キトサン」が「キチン」を精製してできる物質だからです。

 また、「キチン」から「キトサン」に精製する際の精製度のことを、脱アセチル化度と言います。
例えば脱アセチル化度80%(DAC●%と表記の場合もあります)だと、「キトサン」が80%、残り20%が「キチン」のことを指しています。


 「キチン」を精製してできる「キトサン」には、「キチン」にない特性があります。

 「キチン」は、水にも酸にも溶けませんが、「キトサン」は水には溶けないですが、酢などの弱酸に溶けます。

 また、「キトサン」は、マイナスイオンと結合しやすい性質を持っているプラスイオンを帯びた物質です。
そのため、細菌やウイルス、バクテリア等のマイナスイオンの分子を持っているものと、簡単に結合してしまいます。
 プラスの「キトサン」と結合したマイナスの細菌等は、凝集作用等によりタンパク質となり、体外に排出されます。

 


主なキチンキトサンの原料



エビ・カニ由来のα(アルファ)型


 α(アルファ)型の原料は、エビやカニの甲羅が原料となっています。
また、α型は、自然界で最も多く存在していて、水や酸では溶けません。

 カニやエビアレルギーの方は、当然の事ながらカニやエビが原料として使われているα(アルファ)型の摂取は、控えた方が良いでしょう。

α(アルファ)型キトサンの原料は、エビやカニの甲羅


イカ由来のβ(ベータ)型


  β(ベータ)型の原料は、イカの軟骨です。

  β(ベータ)型は、イカの軟骨に存在するだけで、自然界にはごく少量しか存在しません。
したがって、希少価値が高いと言えるでしょう。

  β(ベータ)型は、水には溶けませんが、薄い酸によって溶けます。 
これは、β(ベータ)型は、非常に反応性、活性度が高い事を意味しています。

 また、β(ベータ)型は、α(アルファ)型よりも、吸収性・親和性に優れています。

β(ベータ)型キトサンの原料は、イカの軟骨


タコ由来の(ガンマ)型


  γ(ガンマ)型の原料は、タコやイカの胃の中から検出されます。
γ(ガンマ)型も、β(ベータ)型同様に自然界にはごく少量しか存在しません。

  γ(ガンマ)型は、α(アルファ)型とβ(ベータ)型が混合したものです。

γ(ガンマ)型キトサンの原料は、タコやイカの胃の中から検出

 


健康食品GMP認証の工場で製造


 イカ由来β型キチンキトサンサプリメント「IC-β100(アイシーベータ100)」は、品質や安全面、衛生面において厳しい検査基準をクリアした「健康補助食品GMP」認証取得工場で製造されています。

 GMPは、「Good Manufacturing Practice」の略で、「適正製造規範」を意味し、製品の品質と安全性の確保を図るため、原材料の受け入れから最終製造の出荷に至るまで、管理組織の構築、及び作業管理の実施と適切な構造設備の構築を行うことです。

「IC-β100(アイシーベータ100)」は、製品の安全性と品質を管理された、健康食品GMP認定工場で製造されています。




キチンキトサンのよくある質問

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