毎月26日は、「風呂の日」です。
まだまだ寒い今日この頃、湯舟につかるとホッとしますよね。
さて湯舟につかると、リラックスできるのはもちろん、お湯の温度が刺激になり、「HSP(ヒート・ショック・プロテイン)」を産生する事が確認されています。
「HSP(ヒート・ショック・プロテイン)」は、ダメージを受けた細胞を保護・修復する働きを持つタンパク質として、注目されています。
忙しかったり、疲れすぎていたりと、なかなかゆっくり湯舟につかれない方も多いのではないでしょうか?
寒い日だったり、疲れている日こそ、ぬるめのお湯でしっかり体を温めて、リラックスして、HSPを産生して、心だけなく、体の細胞まで労わってはいかがでしょうか。