『世界赤十字デー』献血でチェック!血液検査で分かること

今日、5月8日は「世界赤十字デー」です。
赤十字社といえば、世界中で人道支援活動を行っている国際的な組織です。
日本赤十字社では、献血(自分の血液を他人へ提供することで、白血病や悪性腫瘍などの患者さんの治療に役立てる)を通じて命を救う活動をされています。

 

献血をした数日後に、自身の健康状態の目安となる血液検査を教えてくれます。
その項目は、
ALT(GPT)
◎γ-GTP
◎TP(総蛋白)
◎ALB(アルブミン)
◎A/G(アルブミン対グロブリン比)
◎CHOL(コレステロール)
◎GA(グリコアルブミン)
◎RBC(赤血球数)
◎Hb(ヘモグロビン量)
◎Ht(ヘマトクリット量)
◎MCV(平均赤血球容積)
◎MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)
◎MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)
◎WBC(白血球数)
◎PLT(血小板数)
など、自身の肝臓や腎臓などの健康状態の目安となる数値を教えてくれるので、定期的な健康診断としても有効活用できるのではないでしょうか。

これからも、誰かのお役に立てる事と、自身の健康状態を確認するためにも、私は献血を継続していきたいと思います。

ハービックス】店長の岩屋でした。

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