【大神神社から歴史散歩】山の辺の道で心身リフレッシュ!

 

 

 

 

 

先日、奈良県桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)から、山の辺の道を歩いて、桧原神社(ひばらじんじゃ)まで約20分程度の行程を散策してきました。

 

 

 

 

 

 

山の辺の道は、奈良県桜井市にある大神神社から石上神宮(いそのかみじんぐう:奈良県天理市)までを結ぶ、日本最古の古道です。全長約20kmにわたる道中には、古墳や古刹、万葉歌碑などが点在し、歴史と自然を同時に楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桧原神社に向かう道中、八大龍王弁財天の看板を発見し、立ち寄ったりました。

鳥居を抜け、龍神様が住んでいるような池の周りをグルリと回り込み、龍神様を祀っている「龗神神社(おかみのかみじんじゃ)」に参拝させていただきました。

 

その後も、山の辺の道を歩いて、ようやく檜原神社へ到達しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の辺の道を約20分くらい歩いた心地よい疲労感と、神社独特の神聖な雰囲気に包まれ、桧原神社を参拝させていただきました。

その後は、境内で休憩した後、山の辺の道をUターンして大神神社に戻りました。

 

大神神社では、この時期に咲いている銀竜草も見つけました。

山の辺の道は、歴史と自然を満喫できる、自然豊かな散策道です。
自然に囲まれた散策道を歩くのは、心身のリフレッシュに効果的だと思います。

適度は運動は、
◎血行促進
◎筋力の維持や増強
◎ストレス解消
などの効果が期待できます。
また、自然の中で過ごすことは、
◎リラックス効果
なども期待できると思います。

歴史と自然を一度に楽しめる山の辺の道。
歴史好きならずとも、ぜひ一度お越しいただきたい奈良県の観光スポットだと思います。

ハービックス】店長の岩屋でした。

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