ここ数日、暖かい春らしい日が続いています。
そんな春らしい気候のおかげで、全国のアチラコチラで桜が咲き始めています。
奈良県でも開花宣言が発表され、佐保川沿いの桜や大和郡山城の桜などが咲き始め、多くの方が花見を楽しまれているようです。
奈良県の桜の名所の一つが、春日大社です。
春日大社は、桜の名所であり、また龍神信仰の神社としても有名です。
春日大社では、龍神に配慮して一 の鳥居には榊が片方にしか飾られていないという逸話が残されているほど、古くから龍神信仰が盛んです。
そんな春日大社では、運気上昇のご利益があるとされる「五大龍神めぐり」と、桜見物ができるとして、現在多くの観光客で賑わっています。
春日大社境内には、約300本の桜が植えられています。
種類はシダレザクラ、ヤマザクラ、ウコンザクラなど様々で、例年4月中旬から下旬にかけて見頃を迎えるそうです。
「五大龍神めぐり」は、境内に祀られた五つの龍神社を巡る参拝コースです。
夫婦大国社で祈願札を受け取り、五つの龍神社を巡って最後に祈祷所受付で証の印と御朱印を授与されます。
春の心地良い日差しの中、「五大龍神めぐり」で運気を上昇させるとともに、満開の桜を見て、気分も上昇させてはいかがでしょうか。
【ハービックス】店長の岩屋でした。