怪我や疾患のリスクを下げるストレッチ

膝が曲がらないように長座して、前屈しても爪先を触れない。
爪先が触れない=体が硬いという状態です。
体が硬いということは、筋肉が萎縮して硬くなり、関節の可動域が狭い状態とされています。

 

体が硬くても、特に困らないと思ってはいませんか?
実は、体が硬いと、
◎転倒リスクが上昇
◎肩こり、腰痛、冷え、むくみの原因
◎脳梗塞・心筋梗塞のリスクが上昇
◎疲れやすい
など、体にとってマイナスと考えられるになる様々な事柄の原因になってしまう可能性があります。

体の硬さを解消するには、やはりストレッチが効果的です。
最近では、様々な動画サイトで、効果的かつ簡単にできるストレッチが紹介されています。

様々なリスクを下げるためにも、無理の無い範囲で毎日ストレッチを行って、体を柔軟にされてはいかがでしょうか。

【ハービックス】店長の岩屋でした。

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