延ばせ健康寿命!プロが教えるマル秘健康情報 Vol.302
■今回のご案内
1. 脳梗塞・心筋梗塞のリスクを●●運動で下げる
2. 店長の独り言 「寒波」
脳梗塞・心筋梗塞のリスクを●●運動で下げる
長座して、前屈しても爪先を触れない。
爪先を触れない=体が硬い状態です。
日常的に動かさないと、筋肉が萎縮して硬く、
そして関節の可動域が狭くなり、体が硬くなってしまいます。
体が硬くても、特に困らないと思ってはいませんか?
実は、体が硬いと、
◎転倒リスクが上昇
◎肩こり、腰痛、冷え、むくみの原因
◎脳梗塞・心筋梗塞のリスクが上昇
◎疲れやすい
など、健康状態を崩しやすい可能性があります。
体の硬さを解消するには、やはりストレッチが効果的です。
最近では、動画サイトで、
効果的かつ簡単にできるストレッチが紹介されています。
スマホやタブレットなどの動画では、様々な方法が紹介されているので、
ご自身に合った運動量、ペースなどを選べます。
ご自身の無理の無い範囲で毎日ストレッチを行って、
体を柔軟にされてはいかがでしょうか。
店長の独り言 「寒波」
大寒が過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続いています。
昨日からは、この冬一番の寒波と言われ、
各地で寒波対策が報道されています。
当店のある奈良県でも、積雪の可能性があるとか。
積雪時は、歩幅を小さく、足裏全体を路面に付けて歩く、
「ペンギン歩き」が良いと聞いたので、実践したいと思います。
どうぞ、皆様も積雪などを含む寒波にはご注意下さい。
「ハービックス」店長の岩屋でした。