今日はトロの日!魚のDHA・EPAで得られる健康康効果!

今日は4月16日。
毎月16日は、「ト(10)ロ(6)」の語呂合わせから、「トロの日」だそうです。

「トロ」の語源として、「口に入れるとトロッとするから」と命名したとされています。
ちなみに、「トロ」と呼ばれる以前は、脂身(あぶらみ)であることから「アブ」と呼ばれていたそうです。

さて、トロといえば、マグロのトロが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。
脂(脂質)がしっかりとのったマグロのトロには、魚を代表する健康成分である、
◎DHA(ドコサヘキサエン酸)
◎EPA(エイコサペンタエン酸)
が豊富にふくまれています。

 

DHAやEPAは、
◎血液をサラサラにする。
◎悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす。
◎脳の機能を向上させる。
◎記憶力や集中力を高める。
◎生活習慣病を予防する。
◎動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などを予防する。
など、私たちの健康に様々な効果をもたらす成分として、1日1,000~1,500mgの摂取が推奨されています。

健康に役立つDHAとEPAは、脂(脂質)に含まれているので、同じマグロからとれる
◎トロ
◎赤身
を比べても、脂(脂質)が多いトロに多く含まれています。

しかし、脂(脂質)が多いトロは、脂肪分も多く含まれているために、高カロリー(赤身の約3倍のカロリー)ですので、注意が必要です。
赤身の部分は、脂(脂質)が少ない=脂肪分が少ないため、カロリーは低めです。

トロと赤身、一長一短ありますので、それぞれをバランスよく食べる事で、DHA・EPAを摂取してはいかがでしょうか。
魚由来だけでは足りていない分のDHAやEPAの補給には、手軽に摂取できるサプリメントがオススメです。

毎日の健康維持に、DHAやEPAを上手に活用いただければと思います。

DHAとEPAのサプリメントをお探しなら、当店でも取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ハービックス】店長の岩屋でした。

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